玄関土間を広くしといて正解だった
ブロガーさんが言われている通り、甚大な被害を与える災害が起こってしまっている昨今、万が一を想定した家づくりが必要なのかもしれませんね。
土間を広くとって、大切なものを守る空間を備えておくことも防災の一つではないでしょうか。
何が起こるかわからない時代…是非とも採用したいポイントです。
こんにちは、showchan-momochanです
この度の台風で犠牲になられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
また、被災された方の生活が一日も早く回復されますことを願っています。
我が家にもものすごい風と雨が降りかかりました
ただただ、河川の近くでも山の近くでもない土地だったことにより、
大きな被害はなく済みました
台風が上陸する前日、風による飛散対策として普段庭やウッドデッキに置いてある
自転車や植物類を玄関土間に収納しました。
こどもたちの自転車2台を収納してもまだまだ余裕があります。

玄関框が、設計さんの計らいで斜めになっています。
それによって玄関土間の広さが確保されるのと同時に、
自然に動線が左側のリビング扉に向くようになっています
普段ウッドデッキに置いている植物たちも無事屋内に格納完了

他の部位の広さを多少犠牲にしたとしても、玄関を広めにしといて正解だったなと
実感しました。
今回と同じように玄関土間を使うことがないように心から思いますが、
毎年のように 「これまでに経験したことがない」 災害が起こる昨今、
設計の段階から対策を考えておくのが良いのかもしれませんね