ひと足先に家を建てた先輩ブログを紹介。 家づくりの失敗談などエピソードが満載。

メイン画像

トイレ静音ドアの実力を体感してみました

トイレの静音ドアというものがあるとは!少しのすき間やドアの重さで全然違うようです。お値段は少し張りますが、一生暮らす家と思えば、検討してみる価値ありですね♪

こんばんは、showchan-momochanです

新居で早々に確認してみたかったことの一つ、それがトイレ静音ドアの性能です。

1stプランから一貫して我が家の提案工事に居続けたトイレ静音ドア。
これは営業・設計さんからの提案でした。

「最近の家は高気密なので、生活音が響きやすいのです。特にトイレの音は一番響いて欲しくない生活音なので、絶対静音ドアにした方が良いですビックリマーク」とのことでした。

差額は(標準ドア+4.5諭吉)×2カ所で+9諭吉程度とそこそこのお値段でしたが、信頼するチームすみりんの言うことなら、とおとなしく採用しました

で、この静音ドア、実際どのようなものか竣工立ち会いの際に体験してみました。

こちらが静音ドアの断面です。
他の建具と同じ大きさにもかかわらず、開閉してみるとやや重く重厚な感じがします。
あ、重いと言っても全然気にならないレベルです。他の建具と比べて違いがわかる感じ。
設計さんに聞くとこのドア、住友林業のオリジナルだそうです

こちらは静音ドアの下部。
平常時はすこし隙間が空いていますが・・・・

↑鍵を掛けると、ごらんのように隙間がなくなります
 
 
実際に鍵のありなしでトイレを流す音を比較してみました。
鍵を掛けない場合でも、ドア自体が厚いためか思った程音は響きません
現在の社宅のトイレと、この時点で違います。
次に鍵を掛けた状態でトイレを流すと・・・・
 
 
ほ、ほとんど聞こえん
 
 
完全な静寂の中で耳をすませば少しは聞こえるのかもしれませんが、
少なくとも普通に生活している中では全然流水音は聞こえませんでした。
これには驚きました
隣で見ていた設計さんのドヤ顔といったら
 
 
実際に引き渡されてからもレポートしたいなと思いますが、差額分の価値は十分にありそうだと感じました。
採用をご検討されている方の参考になれば幸いです
 
 
 
引き渡しまで、あと5日

何から始めていいか困っていませんか?

“広島の注文住宅まるわかりキット”をお届けします。