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【web内覧会】ダイニング〜夫が反対していた吹抜け〜

吹き抜けは見た目がとってもステキなのでぜひ採用したいのですが、部屋が寒く光熱費が高くなる・・・というイメージはありますよね。そんな考えを払拭してくれるような、迷っている方の背中を押してくれるご意見です!私も早く読ませて頂きたかったです。

こんばんは
HANACCOです。

 

【web内覧会12】
今日は、夫が反対していた吹抜けを強行採用したダイニングをご紹介します。

おうちのスペック

土地17坪。建築面積10坪弱の3階建て
延べ床面積25坪の小さな3LDKです
2階は17畳弱のLDKスタディーコーナー+トイレ

 

私のかねてからの希望が、
吹抜け

 

せっかく注文住宅にするならと、ずっと憧れてました

しかし、現実主義パパりんは
吹抜け反対派

熱効率悪くて、部屋が狭くなるという意見でした

 

吹抜けを押し切れた理由は、妻の熱意

熱交換の第1種換気システムと樹脂窓による断熱性能UP

容積率150%に吹抜けは含まれないため、吹抜けを作らなくても部屋サイズは変わらない。

三井ホームご自慢のDSパネルで、勾配天井を活用できる

こと。

そして、採用した結果、

夫の思いのほか採用してよかった
 
No1に吹抜けがおどりでました

 

理由は、吹抜けのおかげで、たった17畳弱のLDK
しかもダイニングは4.5畳程度
広く感じること。

 

2階間取り

 

ダイニングは細長い我が家の中央部なのにもかかわらず、吹抜けを通して光がまわること

 

この真ん中の梁や2段勾配が、構造上必要になってしまったことは、かなり気になりますが

とくに、午前は吹抜け上、3階東の窓からの光が差し込んで明るい

 

心配していた、寒さも全く気になりません
床暖と2階LDKなことが功を奏してます

こだわった結果の
異なる木目調の大渋滞については、
別記事でまとめたいと思います

チビ太のイスはおさがりでいただいた
ストッケ トリップトラップ
これまた異なる木目が追加

日常。ごちゃごちゃで失礼します

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました

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