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引き戸の功罪

引き戸は引き込むスペースを設けられれば、メリットが多いようです♪開けたままでも扉が邪魔にならないのはとてもいいですね。それぞれ開けておけば開放感も得られるので、是非取り入れたいです!!

「戸は引き戸がよい」

誰が言ったかわかりませんが、

開き戸よりも引き戸のほうがなんとなく良いような雰囲気がしております。

うちの工務店のイケオジ設計士は

言わなくても引き戸

可能な限りの引き戸が採用され、

うちには7か所の引き戸があります。

①玄関
 

 
 

②ファミリー玄関への扉
 

 
 

③玄関からリビングへの扉
 

 
 

④洗面脱衣室への扉
 

 
 

⑤お風呂の扉
 

 
 

⑥2Fトイレの扉
 

 
 

⑦2FWICへの扉
 

 

これってもう気分は


 
 

殿~~~~!

特に1Fは引き戸が多いので、たまこは心の中で叫んでおります。

 
 

さてさて引き戸のメリットといえば、
 

開ける時に邪魔にならない
開け閉めが簡単で風でバタンとなったりしない
開けたままなど開口部の大きさの調整がしやすい
開けた時に解放感が出やすい
 

ということが言われています。

実際に引き戸をたくさん使ってみてこれらの4つのメリットが十分に感じられるのですが、たった一つだけ不満があります。

 

それは

 
 

戸を引き込むスペースは壁として利用できない

 
 

ということです。

例えば、洗面脱衣室への扉の引き込み部分にこんなのつけたかったな。

 

お風呂の扉にもタオルかけがつけられなかったので別途購入しました。

(ま、購入したtowerのタオルかけがとっても良かったのでむしろこれでOK!)
 

 
 

うちはお風呂の引き戸以外は全て上吊り式(アウトセット)。

下にレールがないのでお掃除もストレスなくできます。

気密性が~というのもありますが、うちは第一種換気なのでむしろ空気が循環してくれたほうがいいのでむしろ開いててOKなんですよね。

音漏れしやすいという話ですが気にはなりません。2Fのトイレは家族しか使わないしね。

 

引き戸にするか開き戸にするか。

メリットデメリットだけでなく、周りの置きたいものも考えてどちらにするか決めるといいと思います。

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